日野皓正氏のビンタ騒動。ユーチューブ等の動画が話題に
世界的トランぺッターの日野皓正氏が、先般の東京都世田谷区で開かれた 地元の区立小・中学生との共演イベントで、ドラムを叩いていた男子中学生の頬を「往復 ビンタ」したことで騒動となりました。
その件について、各報道局は、日野皓正氏の行動を「行き過ぎた体罰」として、一斉に報道しました。
しかし、実のところはどうだったのでしょうか?
怒りに任せての行動か?
まずはこの動画をご覧ください。
動画を見る限り、中学生のほうが行き過ぎた行動をとっているように思えます。
実際、ネット上では実際に当日観客席にいた人の証言が多くシェアされており、
「ドラムの子が見るに堪えない身勝手さだった」
「信じられない長時間延々とソロを続けた」
「日野氏に注意されても無視して睨みつけていた」
などの証言もあります。
音楽とは楽しむものであるが…
音を楽しむと書いて「音楽」。
ブラスカフェFANFANが企画するホルストバンドも、この「音楽」というものをみんなで分かち合う場所であります。
しかしながら、「自分だけ楽しめたら他の人に迷惑をかけても問題じゃない」というわけではありません。
みんなで楽しむからこそ音楽であり、交流の輪が広がるのです。
「ホルストバンド2018」
1月14日の開催に向けて、企画進行中です。みなさまどうぞお楽しみに!
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